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訃(ごんべんにト)とは?訃(ごんべんにト)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
訃の音読み フ(fu)。主に漢語系の語(熟語)で用いられる読みです。 訃の訓読み (一般的な訓読みはなし)。まれに古風な表現で「しらせ」と訓じる用例が指摘されますが、現代日本語では訃報(ふほう)・訃告 ...
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昊(日に天)とは?昊(日に天)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
昊の音読み コウ。和語の語彙にはあまり入っておらず、漢語・人名での使用が中心です。 昊の訓読み 一般的な常用の訓はありません。名付けなどでは そら と読ませることがあります(名乗り)。 昊の成り立ち ...
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紡(糸へんに方)とは?紡(糸へんに方)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み(おんよみ) ボウ(ぼう)。例:紡績(ぼうせき)、紡糸(ぼうし)。 訓読み(くんよみ) つむ(ぐ)。例:糸を紡ぐ、物語を紡ぐ。 成り立ち 形声(けいせい)文字。「糸」が糸・繊維に関わる意味を示し ...
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縞(糸へんに高い)とは?縞(糸へんに高い)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
縞の音読み コウ(呉音・漢音)。 縞の訓読み しま/(古義)しろぎぬ。 縞の成り立ち 形声文字。「糸」(糸・織物)を意味する部首に、音を表す「高」を組み合わせた字。もともとは白くつやのある絹=白絹(し ...
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賦(貝へんに武)とは?賦(貝へんに武)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み フ。(語によって「ゲツプ=月賦(げっぷ)」などの連語音をとります。) 訓読み (一般的な訓読みはなし)。ただし用法として 「賦す(ふ・す)/賦する(ふ・する)」=割り当てる・授ける・課す が用 ...
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晒(にちへんに西)とは?晒(にちへんに西)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
晒の音読み サイ。旧字体は「曬」で、音は同じです。 晒の訓読み さら・す(日光・風にあてる/あらわにする/暴露する)。さらし(布・帯・粉などの名詞形)。 晒の成り立ち 「日(太陽)」が意味を示し、「西 ...
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颯(立に風)とは?颯(立に風)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
颯の音読み サツ。※人名ではソウなどの読みが用いられることがあります(名乗り)。 颯の訓読み はやて(突風・疾風)。※「颯と〈さっと〉」の用法は当て字的な表記です。 颯の成り立ち 「風」が意味を示し、 ...
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宥(うかんむりに有)とは?宥(うかんむりに有)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み ユウ (yū) 訓読み なだめる 成り立ち 形声文字。意符の宀(うかんむり=屋根・家・おおう意)と、音符の有(ユウ)を合わせ、「家の内をおだやかにする・なだめる」意を表します。 漢字構成 うか ...
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宕(うかんむりに石)とは?宕(うかんむりに石)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
宕(うかんむりに石)の音読み トウ(歴史的仮名:タウ) 宕の訓読み ほらあな/ほしいまま(気まま・勝手気ままの意) 宕の成り立ち(字源) 「宀(屋根・建物)」と「石」から成り、岩屋(洞窟)・石室を表す ...
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紬(いとへんに由)とは?紬(いとへんに由)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
紬(つむぎ)の音読み チュウ。漢語音で、主に熟語内で用いられます。 紬(つむぎ)の訓読み つむぎ。きもの用の絹織物(紬織)や、その布地を指します。※動詞「つむぐ」は通常紡を用いて「紡ぐ」と書きます。 ...