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宕(うかんむりに石)とは?宕(うかんむりに石)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
宕(うかんむりに石)の音読み トウ(歴史的仮名:タウ) 宕の訓読み ほらあな/ほしいまま(気まま・勝手気ままの意) 宕の成り立ち(字源) 「宀(屋根・建物)」と「石」から成り、岩屋(洞窟)・石室を表す ...
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紬(いとへんに由)とは?紬(いとへんに由)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
紬(つむぎ)の音読み チュウ。漢語音で、主に熟語内で用いられます。 紬(つむぎ)の訓読み つむぎ。きもの用の絹織物(紬織)や、その布地を指します。※動詞「つむぐ」は通常紡を用いて「紡ぐ」と書きます。 ...
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礎(いしずえ)とは?礎(いしずえ)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
礎の音読み ソ (漢音) / カナ表記:ソ 礎の訓読み いしずえ / ローマ字:ishizue 礎の成り立ち 形声(けいせい)文字。「石」が意味(石・土台)を示し、「楚」が音(ソ)を表す成り立ちです。 ...
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梯(きへんに弟)とは?梯(きへんに弟)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み(おんよみ) テイ(tei) 訓読み(くんよみ) はしご 成り立ち(語源・字源) 形声文字。「木」(木製の道具)+ 「弟」(音符、読みテイを表す)から成り、木でできた昇降用の道具=梯(はしご)の ...
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枢(きへんに区)とは?枢(きへんに区)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
枢の音読み スウ。※資料によっては人名などで まれに別読み が挙がることがありますが、一般語では「スウ」が基本です。用例:中枢・枢要・枢軸 など。 枢の訓読み かなめ(要・中心の意)。古訓:とぼそ(戸 ...
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橙(木へんに登)とは?橙(木へんに登)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
橙の音読み トウ(とう)。和語よりも語彙・色名の漢語的表現(例:橙色(とうしょく)としての用法)で現れます。※一般には「だいだい(色)」がよく使われます。 橙の訓読み だいだい(果実名/色名)。複合語 ...
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魸(魚へんに片)とは?魸(魚へんに片)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み (音読みはありません)。日本で作られた国字のため、基本は訓読みのみです。 訓読み なまず。読みは〈なまず〉のみが一般的です。 成り立ち 日本で作られた国字です。魚を表す「魚へん」に「片」を組み ...
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鮗(魚へんに冬)とは?鮗(魚へんに冬)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
鮗の音読み 音読み:なし(国字のため一般的な音読みは定着していません) 鮗の訓読み 訓読み:このしろ(コノシロ) 鮗の成り立ち 会意:「魚」+「冬」。冬に漁獲が盛ん・脂がのる時季の連想からできた字とさ ...
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禮(しめすへん豊)とは?禮(しめすへん豊)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
禮(れい/らい)とは? 禮は旧字体で、現代の新字体は礼です。儀式・作法・感謝・敬意などを表す漢字で、礼儀・お礼・礼拝などの語に用いられます。 禮の音読み レイ(漢音)/ライ(呉音)。例:礼儀(れいぎ) ...
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蔦(くさかんむりに鳥)とは?蔦(くさかんむりに鳥)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
蔦の音読み チョウ(漢音)※まれに語構成上の音読みとして現れる程度で、一般語では訓読み「つた」が主流です。 蔦の訓読み つた(蔓性の植物を指す固有名)カタカナ表記:ツタ 蔦の成り立ち 形声文字。艹(く ...