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椋(きへんに京)とは?椋(きへんに京)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み(おんよみ) リョウ※日常語では訓読みが主流で、音読みは人名・地名・文献語で見かける程度です。長音に注意:「りょう(Ryō)」と伸ばして発音します。 訓読み(くんよみ) むく(椋・ムクノキのこと ...
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槙(木へんに真)とは?槙(木へんに真)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
槙の音読み シン/テン。人名・地名の音読みとして使われることがあります。なお、実用上は訓読みの「まき」が一般的です。 槙の訓読み まき。名乗り・古義としてこずえ(梢)と読む用法にふれる資料もあります。 ...
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鰆(魚へんに春)とは?鰆(魚へんに春)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
● 音読み(オンヨミ) シュン(春)。一般語彙ではほとんど用いませんが、字源・季語解説の文脈で示されることがあります。 ● 訓読み(クンヨミ) さわら。日常ではカタカナ表記の「サワラ」も多用されます。 ...
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鰍(魚へんに秋)とは?鰍(魚へんに秋)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み シュウ 訓読み かじか/いなだ/どじょう「どじょう」の語義は主に漢籍・中国語由来で、現代日本語では通常「鰌/泥鰌」を用います。 成り立ち 形声。意符の魚(魚類)と、音符の秋(音〈シュウ〉)から ...
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鰤(魚へんに師)とは?鰤(魚へんに師)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み(おんよみ) シ(shi)。近代日本語では日常語としてはあまり用いませんが、字源説明や漢和辞典では音読みが示されます。 訓読み(くんよみ) ぶり(buri)。日常の表記・料理名では「鰤」=ぶりが ...
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槻(木へんに槻)とは?槻(木へんに槻)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
槻の音読み キ(き)。音読みは「キ」です。文語的・人名や地名の読みで現れます。 槻の訓読み つき。樹名としての固有の訓。「槻の木(つきのき)」の形で用いられます。 槻の成り立ち(由来) 形声文字です。 ...
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汐(さんずいに夕)とは?汐(さんずいに夕)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
汐の音読み セキ 汐の訓読み しお(潮の意)/(人名で)うしお など。※一般語では「潮(しお)」と書く場面が多く、「汐」は特に“夕方の潮”のニュアンスや地名・人名で好まれます。 汐の成り立ち 形声。さ ...
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榎(きへんに夏)とは?榎(きへんに夏)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
榎の音読み(おんよみ) カ。人名や地名では主に訓読みが使われますが、音読みは語源・字書上しっかり立っています。 榎の訓読み(くんよみ) えのき。樹木名として広く定着しており、姓・地名要素(例:榎本・榎 ...
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樺(きへんに華)とは?樺(きへんに華)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
樺の音読み カ。 樺の訓読み かば。 熟語では「白樺(しらかば)」のように読むことが多い。 樺の成り立ち(語源・由来) 形声文字。 意味を表す「木」に、音を表す「華(カ)」を組み合わせた字。 「木」= ...
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榛(きへんに奏)とは?榛(きへんに奏)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
榛の音読み シン(shin)。人名・地名で音読みが用いられることがあります。 榛の訓読み はしばみ(榛の木・ハシバミの意)。はり(低木や雑木が茂る意の古語的用法)。※ 地名・人名では「はる・はり・はい ...