漢字
汪(さんずいに王)とは?汪(さんずいに王)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も
「汪」
- 音読み:オウ
 - 訓読み:ふか.い、ひろ.い
 - 成り立ち:この漢字は「さんずい(水を表す偏)」と「王」から成り立っており、「王」はもともと「玉」を表していました。水の広がりや深さを「王」(玉のように価値があるという意味)で表して、水の広大さや深さを意味しています。
 - 漢字構成:「汪」は「水」の部首(さんずい)と、「王」の部で構成されています。水の広がりや深さを表す漢字として使われます。
 - 発音:オウ(おう)
 - 意味:広い、深いという意味があり、特に水に関連する広さや深さを指します。
 - 言葉一覧:
- 汪洋(おうよう):大海原。非常に広い海。
 - 汪々(おうおう):水が広がる様子。
 - 汪淵(おうえん):非常に深い水。
 
 - 例文:
- 汪洋とした海原を眺めると、心も広がる気がする。
 - その湖は汪々と広がり、どこまでも静かだった。
 - 彼の知識は汪淵で、どんな質問にも答えられる。
 
 
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