-
楠(きへんに南)とは?楠(きへんに南)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
音読み(おんよみ) ナン。漢語的な用例(例:楠公(なんこう))などで見られます。 訓読み(くんよみ) くす/くすのき。一般には木の名(クスノキ)として日常的に用いられます。 成り立ち(語源・字源) 形 ...
-
栖(きへんに西)とは?栖(きへんに西)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
栖の音読み セイ(まれに「サイ」とする用例もあります)。漢語由来の語では語中で無アクセント化することが多く、複合語で位置によりアクセントが変わります。 栖の訓読み す(む)・すみか。現代日本語では「棲 ...
-
鋳(金へんに寿)とは?鋳(金へんに寿)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
鋳の基本情報 「鋳」は、金属を溶かして型に流し込むことを表す漢字です。常用漢字で、旧字は「鑄」です。 音読み チュウ(chū) 訓読み いる(鋳る) 成り立ち 「鋳」は形声文字です。左の「金」が金属・ ...
-
鯵(魚へんに参)とは?鯵(魚へんに参)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
鯵の音読み(おんよみ) ソウ※魚名の当用ではほとんど使いませんが、字書上の音読みとして示されます。 鯵の訓読み(くんよみ) あじ 鯵の成り立ち(語源・由来) 形声文字(意味を表す「魚」と、音を添える「 ...
-
茉(くさかんむりに末)とは?茉(くさかんむりに末)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
茉の音読み マツ (漢音)バツ※ 人名では「ま」と読む例があります(名乗り)。 茉の訓読み 一般に訓読みはなし。日常語では単独では用いず、「茉莉(まつり)」などの熟語で使うのが基本です。 茉の成り立ち ...
-
栂(きへんに母)とは?栂(きへんに母)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
栂(つが)の音読み 音読み:〈基本的に無し〉「栂」は国字(和製漢字)のため、一般的な音読みは持ちません。 栂(つが)の訓読み つが とが(主に地名など) 栂の成り立ち(語源・由来) 会意:「木」+「母 ...
-
樟(きへんに章)とは?樟(きへんに章)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
樟(くす)の音読み ショウ。例:樟脳(しょうのう)。 樟(くす)の訓読み くす・くすのき。一般には「くすのき」と読んでクスノキ(楠)を指します。 樟(くす)の成り立ち 形声(けいせい)文字です。意符の ...
-
苅るとは?苅るの読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
苅るの音読み ガイ/カイ(まれ)。※漢字「苅」は常用漢字外で、実用上は「刈」の音読み(ガイ/カイ)と同系です。 苅るの訓読み か・る。現代日本語では通常「刈る」と書くことが多い表記です。 苅るの成り立 ...
-
厭とは?厭の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
厭の音読み エン(en)。仏教語や学術語での使用が目立ちます(例:厭世(えんせい)・厭離(えんり))。 厭の訓読み いと・う(厭う)/ いとわ・しい(厭わしい)/ いや(表記ゆれ・古風)。現代日本語で ...
-
培う(つちかう)とは?培う(つちかう)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も♪
培うの音読み バイ。「培養(ばいよう)」など、学術・理科分野で頻出します。 培うの訓読み つちか・う。能力・関係・文化などを長い時間をかけて育てる意で用います。 培うの成り立ち 形声文字。左の「土」が ...